観音寺市議会 2022-06-13 06月13日-02号
◎三野正教育長 議長──教育長 ○詫間茂議長 教育長 ◎三野正教育長 ただいまの件についてでありますが、令和4年3月3日付の文部科学省通知では、平常時から、持ち帰ったICT端末等を活用した自宅等での学習を行うことは、家庭学習の質を充実させる観点や、臨時休業等の非常時における学びの継続を円滑に行う観点からも有効である旨、示されております。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○詫間茂議長 教育長 ◎三野正教育長 ただいまの件についてでありますが、令和4年3月3日付の文部科学省通知では、平常時から、持ち帰ったICT端末等を活用した自宅等での学習を行うことは、家庭学習の質を充実させる観点や、臨時休業等の非常時における学びの継続を円滑に行う観点からも有効である旨、示されております。
いわゆる第6波における閉鎖期間は3日から5日間程度としておりますので、問題集、学習プリント等の紙媒体を中心に家庭学習教材を提供し、家庭でも学習を継続できるよう支援しております。
よく聞かれますのは、保護者とか最近のタブレットを利用で、家庭学習にも利用できるように、持ち帰りはどうなのかっていうふうな話があります。ネット的に難しい部分もあるかも分かりませんが、例えば最近よくマスコミで話題になってます絵画をタブレットで描いて、高額で売買できるということがあります。
例えば、学級等の閉鎖期間が2週間程度の長期にわたる場合には、プリント等の家庭学習教材に加えて、モバイルルーターの貸出しも含めた端末の持ち帰りにより、ICTを活用したオンライン授業や算数、数学のタブレットドリルを活用した学習支援に取り組みます。
AIドリルによるアダプティブ・ラーニングに取り組むというふうに報告されておりますので、これを家庭学習としてAIドリルに取り組むんだということを課題とすることも当然想定されます。
本市立学校におきましては、新型コロナウイルス感染症対策のため、およそ3か月にわたる臨時休業の間、配付した学習教材などを活用して、児童生徒が計画的に家庭学習を継続できるようにしたところでございます。
また、学校ではホームページで周知した家庭学習用のプリントやドリルなどを郵送するとともに、学校から保護者へのメール連絡を定期的に行うなど、学習の支援や不安等の軽減に努めるなど、学習機会の確保に取り組んできたところでございます。 次に、非常時にも備えたオンライン授業の実現に向けた今後の取組についてであります。
続いて、役務費、通信運搬費として、校外学習や家庭学習に備えてGIGA用のモバイルルーター通信料といたしまして1,425万6,000円、また委託料では、GIGA用端末機器保守料として700万円を計上しております。 続いて、概要102ページをお開きください。右側、英語教育等推進事業費についてでございます。文部科学省の教育課程特例校の指定を引き続き受け、英語教育の推進を新年度も行ってまいります。
家庭学習では、授業で使用したデータの使用や、動画の反復視聴による復習が可能であることから、理解の促進につながります。また、部活動では、端末の動画機能などを活用することで、フォームの確認や、動画を使ったミーティングなど、課題の見える化や共有が可能となることで、技術や能力、チーム力の向上にもつながることが期待できます。
この休校は、家庭学習の宿題が提示されただけで、何と3か月に及びました。これによって以前から7人に1人と言われるほど家庭での経済格差、教育格差が一層深刻になったと思われます。また、現在このコロナ不況と言われるほどの経済不況の中で大変な家庭経済の状況が起こり、崩壊していると思われます。その影響を受けているのが子どもたちであります。
また、今後感染の流行によりやむを得ず臨時休業を行わなければならない場合であっても、学校が課す家庭学習と教師によるきめ細かな指導・状況把握により、児童生徒の学習の継続及び学校との関係維持の徹底を図り、感染拡大のリスクを最小限にしつつ、人数や日時を限った分散登校の活用、時間割編成の工夫や学校行事の重点化、文部科学省の子どもの学びの応援サイトでの学習支援動画の活用など、ICTを効果的に活用した学習などにより
そこで、家庭環境等が児童・生徒の学力に影響しないように、将来的には端末を持ち帰っての家庭学習を視野に入れながら、ICTを活用した教育を日々の授業の中で着実に実践し、個々に応じたきめ細かな支援も行っていくよう努めてまいります。 また、視力や睡眠に関する健康面の不安に対しても、小学校低学年から、保健学習を通して適切な使い方などを具体的かつ系統的に指導を重ねてまいります。
さらに、児童生徒の規則正しい生活及び学習習慣の維持、家庭学習の進め方など、1日の学習タイムスケジュールや1週間の学習の見通しをわかりやすく示したプリントを各家庭に配付することで、可能な限り計画性を持たせた家庭学習を促してきたところです。
さらに、家庭学習については、学校からの学習課題に加え、市で整備している学習支援ソフトのe-ライブラリの活用や、学校教育課で作成したユーチューブで英語学習を配信し、学習の機会の提供を行いました。
そのため、各学校におきましては、家庭学習としてプリント等の学習教材を配付したり、学習内容の予習として教科書を活用した課題を課したりするなどの工夫を講じるとともに、メールや配付した学習計画表などを活用し、規則正しい生活習慣を身につけ、計画的に学習を継続できるようにしたところでございます。
今回の長期にわたった臨時休校期間には、市内の小・中学校の教職員が、学年団ごとあるいは教科ごとに協力して、市内統一の家庭学習教材、「観音寺市学習サポート 小学校版・中学校版」を作成いたしました。
次に、教育費の教育総務費におきましては、新型コロナウイルス感染症の今後の感染拡大に対応した児童生徒の家庭学習を支援するため、本市のホームページに掲載している補助教材ベーシックTAKAMATSUの改訂版の作成や、オンライン学習の実施に向けた物的体制を整備するため学校教育推進事業費及び教育ICT整備・活用推進費を、それぞれ補正するものでございます。
学習内容の一部を家庭学習などにすることで20日間程度、長期休みの短縮などで35日程度を取り戻せると想定しています。市としてはこれまでの学校休校のための授業時間の不足についての対策について、考えをお聞きいたします。 新型コロナウイルス感染症拡大で学校の休校が続きましたけれども、5月11日に各市町村注目の中、三豊市内でオンライン授業が開始されました。
学校でしかできない学習、授業で学ぶ部分、それと家庭学習など授業以外で学ぶ部分、その2つに仕分けをすることによって約2割を削減できる、20日分程度の授業日数の削減ができるということです。 ただ、その場合、家庭学習ということですので、子供や家庭に過重な負担をかけないようにということは十分に配慮して行うべきことであると捉えております。
対策といたしましては、令和2年2月28日付、初等中等教育局教育課程課事務連絡、新型コロナウイルス感染症対策のための小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における臨時休業に伴う教育課程関係の参考情報についてに基づき、各学校におきましては、児童生徒の学習に著しいおくれが生じることのないよう、家庭学習として、ワークブックの未実施のページやテストを臨時休業中の課題としたり、プリント類等の学習教材を配付したところでございます